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スーパーサイエンスガール

日々科学と格闘する理系高校生達の超絶難解な日常。

プロパゲーターとは

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ファインマンズ図において、光子をあらわす内線に -ig_{\bf{\mu \nu}}/q^2が対応する。これは、プロパゲーター(propagator、伝搬関数)と呼ばれ、ある時空間上の点 x^\prime=(\bf{r}^\prime, t^\prime)に生じた粒子が、時空間上の他の点 x=(\bf{r}, t)で観測される確率振幅をあらわす」

プロパゲーター(伝搬関数):
ある時空間上の点 x^\prime=(\bf{r}^\prime, t^\prime)に生じた粒子が、時空間上の他の点 x=(\bf{r}, t)で観測される確率振幅

 -ig_{\bf{\mu \nu}}/q^2は、運動量空間のプロパゲーターであり、4次元のミンコフスキー空間を4元運動量 qで伝搬する光子の確率振幅をあらわす」

 -ig_{\bf{\mu \nu}}/q^2:4次元のミンコフスキー空間を4元運動量 qで伝搬する光子の確率振幅をあらわす。
 g_{\bf{\mu \nu}}:光子が伝搬する時空間をあらわす。
 q:伝搬する光子の4元運動量をあらわす。

「また、このプロパゲーターは、1.3式における演算子 \mid \bf{\gamma}\rangle\langle\bf{\gamma}\midに相当する」

 {\displaystyle
M\sim\langle\mu^+\mu^- \mid H_I\mid\gamma\rangle^\mu\langle\gamma\mid H_I\mid e^+e^-\rangle_\mu
} (1.3)