2015-07-13 クライン‐ゴルドン場の交換関係の変形2 場の量子論 「一方、の場合は、全体の積分経路Cは、下図のように反時計回りになります」「このとき、積分経路Cは、極値を内部に含まないため、積分の値はゼロになります」 (2.54) 「それゆえ、(2.54)式の最後の行は、極のまわりを回る積分を表すとともに、のように表すこともあります」 (2.55) 「ここで、は、階段関数(step function)と呼ばれる関数であり、のとき1、のとき0となる関数です」 階段関数(step function)