2015-08-25 オイラー・ラグランジュ方程式からマクスウェル方程式の導出3 「次に、上式の括弧内の微分を計算してみましょう」 「ここで、はクロネッカーのデルタであり、のとき1、のとき0となる関数です。つまり、上式は、微分の分母と分子の添字が全て一致している場合にのみ、値が残るということになります」 クロネッカーのデルタ:(のとき1、のとき0) 「したがって、オイラー・ラグランジュ方程式の左辺第1項は次のようになります」