時空間のクライン‐ゴルドン場の伝搬粒子の振幅の導出2
↓
、
、
、
「前回の考察から、上の4つの項のうち、唯一ゼロにならない項は、となります。この結果を踏まえて、実際に
を計算してみましょう」
時空間のクライン−ゴルドン場
![]()
(2.47)
「計算には、上の(2.47)式を代入します」
「ここで、次の(2.29)式を用いてを計算することができます」
![]()
(2.29)
「それゆえ、は次のようになります」
「これから、(2.50)式が導かれます」
![]()
(2.50)